こじらせ腐女子の腐れ日記

書いてそのままの、色々拗らせた腐女子の日々悶々。

うろ覚えのデュエルスタンバイ【遊戯王】

近況は、第1話から、デュエリストキングダム偏が終わった後の40話くらいまで、空いた時間を利用して地道に見ていったところ……。

 

しっかり見直してみて、初めて気付いた。昔見たのと今見たのとじゃ、作品から受ける感じ方が全然違いますね。

これだけ見方が変わっちゃうと、前は気にも留めなかったどうでも良い着眼点が芽生えちゃったりして、年に取るってやだナー、ひねくれるって悲しいナー、なんてしみじみ考えさせられます。

 

何たってもう、見れば見るほど疑問とツッコミどころばかりが増えていって、今や作品を斜に見ることしかできないよ……。

 

昏睡大好きおじいちゃん

アニメ放送からわずか2話の間に、2度も昏睡状態に陥る遊戯のじーちゃん。

何事なのもう……迷惑を通り越して遊戯も嫌になっちゃうよ。カードゲームなんかやってないでヘルパーさん雇おう?(問題発言)

 

海馬ってこんな子だっけ

海馬の学ラン姿に笑い転げた。(ひどい)

こんな海馬くん知らない。どんな罰ゲームなのこれ!

もはやコスプレにしか見えないんですが、これは一体……

 

事情を説明すると、きちんとアニメを観返すまで私の中の海馬瀬人は、究極のタカビーだということ、ともかく白いロングコートだということ、そしてブルーアイズ狂信者だということ等々、極めて抽象的うろ覚えイメージしかなかった訳です。

 

何だと……海馬って学生だったの? しかも遊戯の同級生だった? 要するにクラスメイトってやつ? どっちにしろ罰ゲームかサービスにしか見えn

 

闇遊戯さんの初々しさ

闇遊戯さん初っ端から声張りすぎっす。肩の力抜いてください。

棒読みとか何とかいう問題はもうこの際置いといて、第1話目から力みすぎ!!

彼の「海馬ぁ。じーちゃんのうんぬん…」という第一声からいきなり派手に吹き出してしまったのです。ごめんなさい(まじめに見ろ)

 

挙句の果てに、自分のデッキ内の手札を「意味不明のカード!!」呼ばわり。

あの声高な「意味不明」宣言ね。

耳孔にダイレクトアタック! あれで笑うなという方が無理な話!

 

冗談きつかったです。

こういうのは気にすれば気にするほど作品にのめり込めなくなるので、自分の邪悪なるツッコミ心を叱咤して、心の眼でまっすぐにただ作品の素晴らしさを見つめるんDAー!とあらん限りの自制心をフル稼働してたんですけど、

これは本当にマジメに「この声を主人公に、これから先何十話もの鑑賞に耐え切れるんだろうか」なんて一瞬思ってしまったくらいだった。

 

幸いそれから覚悟を決めて何話も続けて見ていくと同時に、ボイスの違和感ってものが不思議と気にならなくなったから良かったものの、あの口調を聞きながら200話近く耐えられる自信があったかと言われると、正直、自信ないです。

 

果たして違和感が緩和されたのは、ただ単に自分の耳が慣れたのか、あるいは彼の中の人が演技に慣れてくれたのか。

きっと後者。うん、そうに違いない。

 

恐ろしき二重人格

闇遊戯は表の遊戯が千年パズルを解いたことによって現れた魂なのだとか。

てっきりパズルを解いたその瞬間から、互いの存在を認知し合っていて、会話だって適当にできていたのかと思いきや。

 

2人の遊戯が初めて面と向かって言葉を交わすシーンが、まさかの第37話。

 

……お、遅い?!('ω')

じゃあ37話に至る今まで、表遊戯は勝手に入れ替わる闇遊戯との共存によって、俗に言う『二重人格』と本当に大差ない生活を強いられてた訳なの?

やばいですね。

それって闇遊戯へと入れ替わってる時の記憶が表遊戯にもあるとはいえ、心身ともにかなりハードな生活だったろうと思います。

 

だって、自分が学校にいる時も、家にいる時も、自室で独りでいる時も、まるで場所を選ばずに常に違う人格が自分の体の中に存在してるなんて。

しかも、入れ替わってる際の記憶が残ってるなら尚更、以前と変わらず平常心でいられるのは驚き。

 

その点から言えば、表遊戯って相当強靭な精神の持ち主というか、むしろ図太い根性の持ち主なのかもしれない。

さすが、あの名状しがたいヘアスタイルで、平気な顔して生活してるだけのことはありますね。伊達に遊戯王の主人公やってません。

これは、闇遊戯よりも遥かに強いイチモツを腹に隠し持っている可能性があるぞ……。

 

もしくは表遊戯くん、謎めいた別人格がいきなり自分の中に現れても大して気に病んだりしない、ただのぼんやり君なのかもしれません。明日は明日の風が吹くのだ。

どっちにしろそんな主人公で大丈夫か。

 

デュエリストの記憶力?

 

デュエリストってみんな、モンスターに攻撃命令する時は「ブラックマジック!」とか大声で技の名前を叫んだりするんだけど。

あれって、モンスターカードの技に公正な名前があるってことですよね。

 

ってことは、デュエリストって自分のデッキにあるモンスターの技名全部を、記憶してるんでしょうか?

だとしたら、みんな相当な記憶力をお持ちのようだ。

自分のデッキ内のカードだけならまだしも、魔法カードなんかで相手のモンスターを操ったりした時も、そのモンスターに攻撃命令する時は大抵技名を言います。

 

しかも、相手デュエリストが攻撃命令する前。

相手の口からその技の名前を聞く前に奪い取ったにもかかわらず、まるで躊躇なく人から拝借したモンスターの技名をいきなり叫びます。

 

ここから推察できる仮説として、彼等は自分が持っていないモンスターカードの技名まで、あらかじめ全て把握している可能性があります。

しゅごい……デュエリスト怖い……!

わざわざ闇のゲームなんかやるまでもなく、廃人しかいないんじゃないのか……('ω')

 

あれ?生贄ルールは……?

これは、多少でもデュエルをやったことのある人にしか伝わらない話かもしれないんですが、彼等が第1話から、ブラックマジシャンとかその他諸々の上級モンスターをいきなり召喚しちゃってる件について。

 

確か強いモンスターの召喚には、その強さに比例したコストとして、

他のモンスターカードを生贄にして初めて召喚できるルールがあったはずなんですね。

肝心の生贄はどうしたのかしら……

まさか序盤のデュエルにはそんなルールなかったのかしら……。

ってことは、強いの出したもん勝ちゲームだったということですか。(衝撃の真相)

 

え?本当に?

それじゃ必然的に、たかがカードゲームのレアカードに大金注ぎ込めちゃうような、リッチで暇なデュエリストしか勝ち残れない仕様ってことになるんじゃないの?

 

クソゲーじゃないか。

課金前提のソシャゲみたいだから、やめようよそういうの!!

何なんですか、その財力に物を言わせる格差社会の権化みたいなカードゲームは。札束を召喚するゲームですか。うわあ楽しそう!

 

それとも、元々デュエルなんていうカードゲームは、ゴルフや乗馬みたいな、上流階級の貴族が楽しむ為の娯楽でしかなかったんでしょうか。

経済の二極化。格差社会の深刻化。

一体いつになったら生贄ルールが追加されるのかとそわそわ思ってたら、50何話で海馬が主催した大会において初めて導入されました。

 

海馬!!何でもっと早くこの腐敗したシステムの改善に乗り出さなかったの、このぼんぼん野郎!これだから金持ちは!庶民の気持ちが露ほどもわかりゃしねえんだ。

いやそれ以前にペガサス・J・クロフォード!あのバタ臭い外国人かぶれがちゃんとしたルールを作らないから!!(※純外国人です)

 

素晴らしいBGM

 

捻くれた解説してないで、純粋な感想を述べようね。

まともな感想を挙げるとしたら、アニメのBGMがかなり懐かしかったです。

 

特に、デュエル中に押されまくって「これでお前は終わりだー」と対戦相手にけちょんけちょんに罵られた闇遊戯が「そいつはどうかな?」ってスカしたツラで言い放つあの瞬間。

逆転裁判並みのどんでん返しをやらかす時に流れる、形勢逆転のメロディーです。

 

何と言う懐メロ……サントラの中でも大好きな1曲です。

 

他にも苦戦中に戦略を考えてる時のBGMは、未だにドキュメンタリーやらニュースやらで使われてたりしますね。

「どこかで聞いたと思ったら遊戯王でしたか」と。

最近アニメ見て気付いて、訳もなく嬉しかったり。

 

ちなみに最近のバラエティだと、コードギアスとかも結構使われてましたね。

やっぱ近頃のアニメとかゲームってのは音楽にも力が入ってるし、何より、そっちのジャンルに関して目がない自分としてはちょっと嬉しかったりする。

 

そんなこんなで、遊戯王観始めたけど

ツッコミどころを見付ける度に、ああ私は大人になって汚れてしまったんだな、と随所で現実を突きつけられるアニメ内容です。楽しいです。

 

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