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こじらせ腐女子の腐れ日記

書いてそのままの、色々拗らせた腐女子の日々悶々。

寝起キョンとCPの話【涼宮ハルヒの憂鬱】

腐ってる話 涼宮ハルヒの憂鬱

アニメ9話、キョンがかわいすぎてつらいからものすごい局所的なレビューをします。

寒い中、小雨にうたれながら部室にストーブを運び込んだキョン

机上に散らばったカードゲームの跡地もそのままに、机へと突っ伏す。

「疲れた……」

魂の叫びである。普段、理に適う御託ばかり延々と並べる彼ですけど、何だかんだで苦労性。論理性もへったくれもない何気ない一言こそが、心の底から滲み出た本音じゃないかなと何となく気の毒になりました。

まだ若いのに、かわいそうにね。(保護者目線)

 

そして彼がむっくり起き上がって目を擦った拍子に、その手に貼り付いていたカードがぺらりと音を立てて舞い落ちるあのシーンはいいですね。

………何かこう、ぐっときますよね。萌えですね。

学校で寝ちゃう人って、基本無防備で好きなんですけど、うっかりカードがくっ付いてたってことが何故か過剰に微笑ましかったっていうかその瞬間に奇妙なスイッチが入りました。

 

ツボがわからない。ツボがわからないぞ……。

何だかわからないけど、そのシーンだけ何度も見直してしまった。巻き戻してもう一度。寝ちゃあ起きてペラリ。寝ちゃあ起きてはらり。

キョン、私の所為で一生起きられないかもしれない。ツボがわからない。

 

キョンと古泉のCPは……

 

キョン古の場合

古泉のように飄々としながらもその実、神経質で闇が深そうなキャラが受けで、

一見、理性的で事なかれ主義にも見えるキョンが、古泉という存在に得体の知れない衝動というかいら立ちを抱いて、何かの拍子で、勢いで!

バーッ!!と。でりゃー!!と迫っちゃって俺は何を血迷ってるんだこの状況を説明できる奴がいたら今すぐここに来い嗚呼だけどやめられない止まらない。

みたいに、とち狂って溺れていくようなキョン古も捨て難いんですけど。

キョンの場合

キョンも捨て難い。

キョンハルヒにとって特別な人とわかっていながらも気にかかってしまうというか、むしろ、ハルヒにとっての特別だからこそ気にかかってしまうというか。どちらとも言えずに、古泉が作中で見せるようなあの積極性で、キョンに迫りに迫ってそのまま押し勝つっていうのもいいな……。

言ってしまえば、ハルヒの身勝手な妄想の所為で能力者にされて、キョンに対してだけわずかながら内面を吐露する古泉の心情って底知れないんですよね。

 

ネタキャラみたいに取り沙汰されることが多いですけど、彼の境遇はシリアスそのもの。饒舌に喋るようで実のところ何を考えてるかわからないのが、古泉の魅力だと思う。

 

彼がキョンに向ける感情って、友愛なんでしょうか。

それとも、世界を維持するための必要工程としてビジネスライクに親しみを演出しているのか。

あるいはですよ。キョンさえ失われればハルヒは壊れ、世界もまた終わる、という状況下です。自分の人生を変えてしまったハルヒを取り巻く重要人物ゆえに、キョンに対して憎悪や破壊欲の念すら入り混じっているのでは?

 

もうこの危うさ。どこまでも深読みできてしまう、うさん臭さが堪らない。

愛憎、悲喜交々、殺意も友愛も破壊欲も何もかも、全部綯交ぜのごった煮でキョンにまるごとぶつけてほしい。

キョンだってやれやれ言いながらも、筋金入りのお人好しなんですよ。

やけっぱちと対応力の高さで古泉を受け入れて、その内、徐々に垣間見える彼の心の闇に狼狽して、翻弄されて、イライラして最後には「お前の代わりだっていないだろ」ってその手を取って、舐め腐った古泉の営業スマイルをくしゃっと歪ませて泣かせたりなんかしたら、もう素晴らしいな。キョンの包容力で、孤独真っ盛りの少年古泉を肯定してやってほしい限り。

 

キョンかナー!! どっちもおいしいけどナー!

 

 

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