こじふじょ。

こじらせ腐女子の腐れ日記

主人公はシカではなかった【涼宮ハルヒの憂鬱】

突然ですが、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』観始めようと思い立った。

突然な上に今更ですけど、ありとあらゆる非公式サイトを巡ってきた中で、やたらとタイトルを目にする機会が多かったこの作品。

 

涼宮ハルヒの憂鬱

 

ライトノベル全盛期を飾る代表作、涼宮ハルヒの憂鬱

本当に何の前情報も知らずにアニメを観始めたんですけど「憂鬱」がタイトルに入るって、意外と斬新です。

平凡な女子高生、涼宮ハルヒが高等学校という閉鎖的な格子の中で日々鬱々とした学園生活を強いられ、苦悩を重ねるという、文字通り憂鬱なストーリーが醍醐味の作品なのかと思ってました。妄想は逞しい。

 

続いて、主人公の名前が不思議。

タイトルはまあいいとしても、”キョン”とはなんぞや。

あだ名ですよね。未確認生命体の鳴き声みたいですけど、多分、あだ名ですよね。

”田中キョン”とかいう名前の主人公だったらどうしよう。

 

そして、涼宮ハルヒの憂鬱という作品において有名な台詞といえばこれ。

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」

ここから察するに、この作品はエイリアンやらエスパーやらの魑魅魍魎が当然顔で登場しまくるという、圧倒的SF世界観を誇っているかのよう。

じゃあ、主人公キョンの役どころは、やはり未確認生命体なんでしょうか。

キョン!」と鳴くのでしょうか。

 

一体何を由来とした呼び名なのかと、興味本位にWikiで調べてみたら、驚くべきことに単語『キョン』専門ページがありました。

 

キョン

シカ科ホエジカ属に分類されるシカである。

 

シカ……ホエジカ……やはり吠えるのか。やっぱり「キョン!」と鳴くんですね、そうなんだな。(誘導尋問)

ダメ元で調べたのにまさかの検索結果。うーん、そういえば昔見たニュース番組で、山から下りて来たキョンに作物が食い散らかされるとか何とかで、名前だけは聞いたことがあるような気がしないでもないです。

更に説明を読み進めてみると、こうありました。

 

◆森林、低木林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。草食性で木の葉や果実等を食べる。

 

名前から察するに、キョンは暗くて静かな場所が好きなんですね。

分かり易い孤独愛者で、そのクセ典型的な草食男子なのかもしれません。

もしも『涼宮ハルヒの憂鬱』の主人公がこのシカを由来として、キョンと名付けられたキャラクターなのだとしたら、彼は壮大なSF作品の主人公でありながら、インドア派で根暗の鑑だという可能性が出てくる訳です。

これは真相を解明せねばなりません。

そんな回りくどい理由で観始めた『涼宮ハルヒの憂鬱』です。

 

謎の1話

 

さて。1話目から何事なのかしら、あのアニメ。

絵に描いたようなゲンドウポーズで、30分を過ごしました。

続きが気になるというか……むしろ続け方が気になりますね。初見では、あのテンションで一体どうやってこの先続ける気なのかと。

視聴者が不安になるレベルで、意味不明のスタートを切った大人気作品、涼宮ハルヒの憂鬱

 

「ミ・ミ・ミラクル☆ ミックルンルン☆」

 

ほぼ朝比奈さん見たさでやめられない気がするんだけど、あれは……仕様かしら……( 'ω')

だって、朝比奈みくるって名前の時点でカワイイ枠で決定ですもん。

ミルクとかくるみとか彷彿とさせる名前の時点で、涼宮ハルヒにおいてキュート担当で確定ですもん。

さすが吠える未確認生命体とは格が違いますね。シカはまだですか。

正直、何が始まっちゃったのかと思いながら、終始ぼんやり眺めたまま第1話から観賞し始めた訳で。

しかもSOS団ってね。誰に救難信号を送るための団体なんですかね。

「世界を」「大いに盛り上げるための」「涼宮ハルヒの団」の頭文字を取った団体名とのこと。自らセカイ系を名乗っていくスタンス。活きが良いですね、嫌いじゃない。

とりあえず、主人公はシカじゃないんですね。

いくら”ビミョーに非日常系”とはいえ『鹿男あをによし』よろしくシカが闊歩したりする作品ではありませんでした。

そんなこんなで、最近新たに摘まみ食いし始めたアニメ、涼宮ハルヒの憂鬱

ミックルンルンとシカについてしか書いてませんけど、今後もちょこちょこ観ていきます。